Active機からStandby機へコネクション情報を同期する機能

• CPU負荷が高い
• BIG-IPでSSLを終端している場合サポートされない

• Virtual ServerのAdvancedで表示される「Connection Mirroring」をチェックする
  • 前提として、Device Managementの「Device Connectivity」の「Primary Local Mirror Address」が設定されていること。

Active機からStandby機へパーシステンス情報を同期する機能

Active機からStandby機に切り替わても、この機能を利用していれば、同じサーバに振り続けることができます。

• Persistence Profileで、「Mirror Persistence」をチェックする
• Virtual Serverで、作成した「Persistence Profile」を適用する

• BIG-IP - コネクションミラーリングとパーシステンスミラーリング