ネットワーク機器をラックに取り付けるためには、ケージナットが必要になります。
M5が使われることが多いです。
B | H | h | S | |
---|---|---|---|---|
M4 | 12.5 | 9.35 | ~2.3 | 7.35 |
M5 | 12.5 | 9.35 | ~2.4 | 7.35 |
M6 | 12.5 | 9.35 | ~2.8 | 7.35 |
M8 | 16.5 | 12 | ~3.3 | 9.4 |
M10 | 16.5 | 12 | ~3.7 | 9.4 |
長さはネジヘッドも含めて16mmが一般的です。
機器によっては、20mmが必要になってきます。
ケージナットはすごく固いのがあって、指が痛くなります。
専用の工具を持っておくとよいでしょう。
IBMの公式マニュアル(IBM Knowledge Center)にある手順です。
手でやるよりは、手が楽ですが、安定せず、力も必要です。
外す時にケージナットを落としてしまいます。ケージナットをなくすこともあります。
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/POWER8/p8efr/p8efruseflatblade.htm
楽ackリッパー(ラクリッパー)
https://www.shinohara-elec.co.jp/products/detail/prod_info.php?bun=30&bcat=650&ccat=1&prod=P82800
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