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現場で必要なネットワーク技術入門
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ネットワークを勉強したいエンジニアにオススメの本
金融取引システム・高頻度取引(HFT)に必要なネットワーク
目次
ホーム
ネットワークの基礎知識
IPアドレスの基礎知識
ARPで、MACアドレスを調べて、パケット送信先が決まる
NATで、IPアドレスを変換
ネットワークの応用知識
時刻同期のNTPとPTPの違い(PPS)
1. 金融取引でも使われるUDPマルチキャストの基礎
プロトコル
SSL/TLSのハンドシェイクを把握する
IPsecを使って、インターネットVPN(IPsec VPN)で、拠点間接続
回線
インターネット回線とIPアドレス設計
WANの比較(IP-VPNと広域イーサネットとインターネットVPN)
ケーブル
イーサネット規格の種類
ツイストペアケーブルの種類(UTPケーブルなど)
光ファイバケーブルの種類(Optical fiber cable)
トランシーバーモジュール一覧・比較(SFP, SFP+, QSFP+, GBIC)
ネットワーク機器
ルーターとL3スイッチとファイアウォールの違い
ブリッジ
スイッチ
現場で必要な「スイッチ」の基礎知識
スイッチのVLAN(ポートVLANとタグVLAN)で、ネットワークのセグメント分離
リンクアグリゲーションで複数の物理回線を束ねる(LAG,LACP)
ルータ
現場で必要な「ルータ」の基礎知識
ルーティングの基礎を網羅的に整理
BGPで動的ルーティング
ファイアウォール
ファイアウォール設定後の疎通確認方法 (telnet, traceroute, nmap, nc)
ロードバランサー
ベンダー機器
Cisco
BIG-IP
Juniper Junos
Fortinet Fortigate
VMware
ツール
ファシリティ
データセンターで使う「電源」の知識(ボルト、アンペア、ワットなど)
電源コネクター(プラグとソケット)
ラックに機器を取り付ける「ケージナット」(M5 16mmが一般的)
その他
ネットワークを勉強したいエンジニアにオススメの本
ネットワークエンジニアの求人と求められる技術など
ネットワークのコード化の考察
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device:lb:index.html
ロードバランサー入門
メモ
LBのDSR設計の検討
L7ロードバランサとL4ロードバランサの違い
ロードバランサーに来た通信をどのように区別してサーバに振るかの違いです。
L4ロードバランサーの特徴
ポート番号などパケット内にあるレイヤ4(トランスポート層)の情報を使用して、パケットを振り分け
IPアドレスとポートのみで識別する
具体的な処理
L4のヘルスチェックは、振り分け先のポートがリッスンしているか。
L7ロードバランサー
OSI参照モデルでいうL7レイヤー(アプリケーション層)で負荷分散
HTTPなどレイヤ7(アプリケーション層)の情報を使用して、パケットを振り分け
HTTPのヘッダー情報を解釈して、識別する。
具体的な処理
HTTPクッキーによるセッション維持機能
BIG-IPの場合、iRuleを使って、URLで振り分け
ヘルスチェックをHTTPのGETとレスポンス 200 OKを確認。
参考
ロードバランサ再入門
from
Ryuichi Takashima
device/lb/index.html.txt
· 最終更新: 2020/03/04 01:42 by
kurihara
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