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金融取引で使われる「低遅延なL1スイッチ」



L1スイッチの目的

HFTでのモニタリング

HFTでのL1利用例


https://bitrieve.co.jp/wp-content/uploads/2016/11/EXAFUSION.pdf


HFT/セキュリティー対策のモニタリング

HFT/セキュリティーのためのL1利用例

HFTの分析だと、通常の方は何もせず高速に送り、分析用のパケットにタイムスタンプを打刻します。

https://bitrieve.co.jp/wp-content/uploads/2016/11/EXAFUSION.pdf


L1スイッチで有名なベンダー

Cisco (旧Exablaze社)

Exablaze社のL1スイッチ以外の製品

Cisco Nexus SmartNIC (旧 ExaNIC)


Arista (旧Metamako社)

Aristaは、2018年9月Metamako買収

Arista 7130Lシリーズ


https://www.arista.com/jp/products/7130-network-applications-quick-look

Arista 7130 アプリケーション

FPGAアプリケーション
https://www.arista.com/jp/products/7130-applications

アプリケーション 機能 用途
MetaWatch 高度なネットワーク・モニタリング
・タッピング
・ナノ秒未満の精度でのタイムスタンプ
・32GBのノンブロッキングのディープ・バッファ・メモリ
・市場データおよびパケットのキャプチャ
・レイテンシーの正確な測定およびモニタリング
・規制への準拠(MiFID II - RTS 25)
MetaMux 低レイテンシーの多重化
・FPGA技術を活用し、39nsという低レイテンシーの多重化によって電子取引アプリケーションの注文入力を高速化
・39ナノ秒でのデータ・アグリゲーション
BGPおよびPIMのサポート
・取引用の超低レイテンシーのネットワーク接続
・ナノ秒レベルでの注文入力のための市場データのファンアウトおよびデータ・アグリゲーション
MultiAccess セキュリティを強化した接続の共有
・ACLベースの構成可能なフィルタリング
・セキュアなネットワーク接続の共有
・マルチテナントの取引所アクセス
MetaProtect Firewall 112ナノ秒での低レイテンシーのパケット・フィルタリング ・低レイテンシーのファイアウォール


AristaのL1スイッチ以外の製品

Arista 7150Sシリーズ


参考






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