目次
HFT(高頻度取引)で使われる、サーバの「低レイテンシー(低遅延)NIC」
低レイテンシー(低遅延)NICとは
Cisco (旧EXABLAZE)
ExaNIC X10
Xilinx (旧Solarflare)
Solarflare AppFlexソフトウェア
HFT(高頻度取引)で使われる、サーバの「低レイテンシー(低遅延)NIC」
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目次
HFT(高頻度取引)で使われる、サーバの「低レイテンシー(低遅延)NIC」
低レイテンシー(低遅延)NICとは
Cisco (旧EXABLAZE)
ExaNIC X10
Xilinx (旧Solarflare)
低レイテンシー(低遅延)NICとは
サーバにつくNICのことです。
一般のNICと比較し、処理が速い(バッファーに溜めない。)
ハードウェアPTPが使える。(最近の物理NICはどれもハードウェアPTP対応ですが。。)
PPSのIN/Outがある。(グランドマスターと接続して、時刻精度の確認ができるようにする)
パケットにタイムスタンプを付与できる。
Cisco (旧EXABLAZE)
ExaNIC X10
6.2ナノ秒の精度で到達時刻のタイムスタンプ
PPS入力
時刻同期は、ホストか、PTPか、オプションのPPS
対応OS:Linux
サポート対象メディア(10GBAE-SR/LR, 1000BASE-SX/LX)
Xilinx (旧Solarflare)
Solarflare AppFlexソフトウェア
ソフトウェア
概要
Precision Time
全てのアダプタとサーバークロックを正確に同期し、各パケットへのHWタイムスタンプの正確な付与
Performance Monitor
電子取引サーバーのレイテンシー監視
SolarSecure
DDoS攻撃からの防御
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