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BIG-IP

BIG-IP : SNAT (Secure NAT)

SNAT概要

クライアントとサーバが同一セグメント(ワンアーム)

クライアントとサーバが同一セグメントに存在する場合、
行きのパケットは、
Client -> BIG-IP -> Server
戻りパケットは、
Server -> Client
になってしまうために、SNATを使って、ソースIPをBIG-IPのSelf IPに変換する


設定

Virtual Serveで設定

Virtual Serverの「SNAT Pool」で「Auto Map」を選択すると、自動的に出力/出口側VLANのSelfIP(冗長構成ならfloating SelfIP)が使用される。





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